阪神タイガースブログ ラテンアメリカの虎

ラテンアメリカ某国在住、虎キチ歴35年。梅雨時期には来年のことを考え始める癖が抜けない弱気な阪神ファンのブログです

にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ

阪神タイガース 2017年以降の編成と補強の必要性 【外野手編】

皆様いつもご覧頂きありがとうございます。

 

さて、昨年よりお届けした2017年以降の編成と補強の必要性シリーズですが、最終回の外野手編となります。思ったほか各回長文になってしまったのですが、これまでご覧頂いた皆様有難うございます。

 

 

前回に引き続きおさらいですが、以前の記事で甲子園のパークファクターを考えた場合、次のような編成を組むことがチーム作りをする上で重要であり近道であることを意見させて頂きました。特に変哲のないどこのチームでも当たり前の考え方なのですが、HRがでにくい甲子園において中軸の左打者を中距離砲とすること、土の内野・広い右中間においてセンターラインの守備を重視することを、右翼の肩力による抑止力が他球団と比べ重要視されるという3点が、他の球団とは異なるところです。

 

 

 f:id:latintiger:20171113221115p:plain

 

 

 

 

次に人数構成ですが、①レギュラー、②一軍控え、③育成、④在庫のカテゴリーに分けて考えており、外野手もやはり同じ理屈で3ポジションx4カテゴリーで12名の編成とすることが理想と考えています。但し、ポジション毎に求められる特性が異なりますので、夫々整理してみると以下の通りです。

 

 

中堅手:外野守備の要でまずは守備ができることが大前提。一方で、二遊間と比べると1/2番を任せられる打力は求められる。長打力は二の次。

右翼手:前述の通り、甲子園の広い右中間ですので、そこそこの守備範囲と肩力が求められる。左翼手に打撃優先の選手を配置することを考えると、3/6番を任せられる左打者中距離打者が理想。

左翼手:守備が良いに越したことはないも、基本的には打撃優先。長打力も求められるため、右打者が理想。

 

 

 

従い、守備力に関しては中堅>右翼>左翼(当たり前ですが)、打撃に関しては夫々それなりのレベルを求められるも長打力は左翼>右翼>中堅の順になります。もちろん、夫々の特性が入れ替わりバランスがよければ必ずしもこのセオリーを踏襲することはないのですが、飽くまで理想の話です。

別の見方をすると、リードオフマンタイプ4名、中軸タイプ8名と整理しても良いかもしれません。

 

現在の阪神の外野手構成は以下の通り(メインのポジション、年齢は2017年4月~2018年3月満年齢)。

 

【守備位置別】

• 中堅手タイプ:俊介R(30)、緒方L(27)、江越R(25)、板山L(24)、横田L(22)

• 左翼手タイプ:高山L(24)、狩野R(35)、伊藤隼L(28)

• 右翼手タイプ:福留L(40)、糸井L(36)、中谷R(25)

 

【打者タイプ別】

• リードオフマンタイプ:俊介R(30)、緒方L(27)、板山L(24)、(糸井)、(高山)、(横田)

• 中軸タイプ:福留L(40)、糸井L(36)、狩野R(35)、伊藤隼L(28)、中谷R(25)、江越R(25)、高山L(25)、横田L(22)

 

(*)ある程度走力があるタイプはリードオフマンタイプでもカウントしています。横田はどうなるか分からないですが、期待込みで。江越は走力はあるも、現状1番では使えないでしょう。

 

 

こう見てみると、江越のみが守備タイプと打者タイプがセオリー通りには被らない形となっています。打席別の人数構成的には、リードオフマンタイプは右1、左2(5)、中軸タイプは右3、左5とやや左打者に偏っています。一塁/三塁が右打者にやや偏っていることを考えると、バランスを取って左打者にやや偏っていることは問題とならないかと思います。

 

 

それでは、カテゴリー別の構成を見てみたいと思います。下記のうち(x)が管理人が思う不安点です。

 

① レギュラー:  左翼手/高山(L)、中堅手/糸井(L)(x)、右翼手/福留(L)

 

レギュラーは今のところこの3名で誰も異存はないでしょう。懸念点としては、①全員同タイプの左打者であること、②中堅手の糸井の守備でしょう。①に関しては福留が今年40歳ということもあり、必然的に休息日が必要となることから、交流戦時のDHや左投手が先発のときは、控えの右打者にチャンスが回ってくることになります。候補としては、江越、中谷になりますが、彼らが福留のポジションを奪い、中堅手に入ればこの問題は解決へと向かいます。特に江越は守備力は素晴らしいものがありますので、是非期待したいところです。

 

高山は去年ドラフト1位の期待に応え、見事新人王を獲得してくれました。特に得点圏打率が素晴らしく、数字以上の印象を残してくれました。一方で、一年目としての成績としては十分だったものの去年の打率、本塁打、盗塁数では今年以降はとても満足できる成績ではありません。また、左翼守備も判断力が悪くエラーも多いため、より打撃での貢献が今年は求められます。オフシーズンからキャンプまでを見ていると順調に体作りに成功し、スイングレベルも上がっていることから打撃面の上がり目は北條と共に最も期待できる選手です。是非、大幅に成績を伸ばし、球界を代表する選手に成長して欲しいと思います。守備も足は遅くなく、肩も悪くないのですから、右翼手を任せられるレベルまで成長を期待したいと思います。鳥谷の次のミスタータイガースの座を射止めて欲しいと思います。

 

福留はほんとにいつもありがとうと言う感じです。打撃は勝負強く、守備も球際に強く、流石ドラゴンズ黄金期を支えた選手という感じで頭が上がりません。守備面でも若手を指導してもらい、今年はついに野手キャプテンまでやってもらい、他の生え抜き選手がんばれよという感じです。一方で、今年も4番をずっと張ってもらうというのは40歳の福留には少し求めすぎであり、6番あたりで時々休みながら勝負強い打撃を見せてもらえることが理想なのですが、4番不在のチーム事情において中々そうは行かないでしょうね(泣)。若手は彼が元気なうちにできるだけ多くのことを盗み、学び、早く楽なポジションでプレーしてもらうように、奮起して欲しいと思います!

 

糸井に関しては語るまでもない素晴らしい選手でしょう。打撃、走塁、守備ともに大いに若手の手本となる選手です。また、同学年の鳥谷もまだまだ同い年で元気な彼の姿を見て今年は一層奮起してくれることと思います。福留とは違い後数年は第一線で活躍してくれると思いますが、やはり懸念点は故障がちな体調面と、年々指標の下がっている守備でしょう。今年はこのファイアーフォーメーションで望まざるを得ないと思いますが、早期に若手が台頭しまずは右翼コンバートとなることを望んでいます。特に横田には糸井を完成形としてじっくり観察してもらい、糸井二世として2年後にはレギュラー確保すべくがんばって欲しいところです。

 

ぶっちゃけ管理人は糸井獲得に関しては、Pros/Consが両方はっきりした形であったため、賛成/反対のはっきりした立場を取れずにいたのですが、来てくれたからには全力で応援したいと思います。

糸井獲得の是非

 

 

 

② 一軍控え:  左翼手/狩野(R)、中堅手/俊介(R)、右翼手/中谷(R)

 

一軍の外野手の控えは、①代打の切り札タイプ、②準レギュラータイプ、③代走、守備固めタイプ、の編成が理想です。特に、福留の年齢、糸井のコンディションを考えると、②③の充実が大事になってきます。①は狩野、②は中谷、③は俊介としました。レギュラー陣と異なり、右打者ばかりになってしまったのですが、福留(L)→中谷(R)or江越(R)の世代交代後、伊藤隼、緒方、横田、板山辺りにこのポジションを取ってもらいバランスを整えてもらいたいと思います。

 

狩野は管理人が好きな選手の一人なのですが、育成枠落ちまでした後見事に復活を果たしてくれました。外野守備も悪くなくまだまだスタメンを張れる選手ではあるのですが、代打の切り札として二年連続で活躍をしてくれましたので、今年も引き続き有事のスタメン、代打の切り札として更なる飛躍を期待したいと思います。腰の状態もあるので、くれぐれも怪我には気をつけて欲しいと思います。

 

俊介は逆に新人のときから出場機会には恵まれていたものの、いつまで経っても伸びないまま30台を迎えてしまい、今のところ他中堅選手と並びがっかり選手の一人です。守備はチームの中ではいい方なのですが、代走で使いたいほど盗塁能力は高くなく、代打で使いたいほど打撃もよくないので、本当は在庫枠に置こうと思ったのですが、一軍控えとしました。その理由としては、今年にかける思いが見て取れるからです。今オフ若手の筋トレが報道をにぎわせている中で、彼も若手に負けじときっちりと体を作り見た目にも明らかにがっしりし、まだフリーバッティングしか見ていませんが、スイングも悪いヒッチする癖がなくなりかなり力強くなりました。今年はキャリアハイを出すのではないかとの密かな期待をこめて、このポジションにしてみました。

 

上記②は江越にしようか中谷にしようか迷いました。中谷にした決め手は一軍戦力という観点で考えると、打撃・守備・走塁とも一軍レベルでこなし、福留・糸井休養日に卒なくスタメンをこなしてくれそうな期待感が江越よりもあるからです(江越は現状まだ宝くじみたいなもん)。

中谷は漸く一昨年ファームで十分な成績を残し、昨年一軍定着し飛躍の期待を見せてくれました。原口・高山・北條の三名の陰に隠れ余りマスコミに取り上げられることが少ないですが、同じ若手の江越、横田、陽川、緒方等と比べると特に打撃面での対応力が1レベル上で、一軍控えとして安心して見れるだけの力は既に身についていると思います。

一方で、全てにおいてまだ60点、スタメンでずっと使いたいかというと秀でたものが未だ見えません。先日の紅白戦ではホームランに二塁打と非常によいところを見せてくれましたが、長打力があり、肩も捕手出身で強く、足も遅くないので、サブポジションの一塁が空いている、福留・江越の休養日があるという絶好のチャンスを捉え、原口・高山・北條・横田・江越・植田・板山・大山等マスコミ/ファン受けのよい選手を横目に、一塁手のレギュラーもしくは福留の後釜を強欲に取りにいってもらいたいと思います。

 

結論としては一軍控え選手は右打ちに偏っているものの、レギュラーが全て左であり、控えとしての夫々の役割のタレントが揃っている為、更に次項の育成枠や在庫枠からもこの層を十分に狙える選手はいる為、現状補強は不要ということになります。但し、福留の後釜に右打者が入った後は、左の準レギュラータイプに入ってきて欲しいところです。

 

 

③ 育成:  中堅手/江越(R)、横田(L)、板山(L)

 

育成選手は文字通り、今後のレギュラーを目指してもらう育成選手。主戦場はファームになるでしょうが、風通しがよくなったチーム状況の中で、時々一軍にあがり、課題認識をしっかりした上でファームで鍛えなおすを繰り返して欲しい選手たちです。

 

育成枠の三選手は全て中~長距離砲、俊足、強肩、守備範囲広いタイプで、全員中堅手を任せられることができるため、非常に豪華な面子です。一方で、レギュラーや一軍戦力としては一芸に秀でている部分はあるものの、全ての能力において一軍レベルではなく課題を夫々解決する必要があります。

 

江越はネット上でもDe白崎、F大田らのロマン砲と共にいつも騒がれる非常に期待感のある選手です。スケール感では中谷より上でしょう。

強肩、守備は一流、ずば抜けた長打力ありで身体能力抜群、是非とも中堅手に定着して欲しい選手なのですが。。。何せストライクがバットに当らないし、どつぼにはまると全く修正できない。まあ一言でいうと陽川、横田、緒方等と一緒でまだ一軍でやる技術が足りないのでしょう。といってももう大卒3年目。今年ある程度成長を見せないと一気に在庫若しくは守備固め/代走選手への道になってしまいます。

守備に関してはバレンティンの大飛球をスーパーファインプレーしたように、守備固めとして一軍ベンチにいるととても心強くはあります。ただ、管理人としては長打力のある俊介にはなってほしくないんですよね。なので、バッティングのコツを掴むまで二軍で打席を与えることが大事であり、無理矢理一軍に帯同させ、出場機会が守備固めに限られたり、バッティングが固まらないうちに変に混乱させることを避けるためにも、現状野性味だけでやってるように見えるバッティングを、二軍で掛布監督・今岡/濱中コーチと共に見直し、是非スタメン出場を自信を持って推薦してもらえるように精進してもらいたいと思います。大きく育つための期待をこめて育成枠です。

 

横田も江越と同様ですね。まだまだ一軍でやるための技術が足りない。走塁面は盗塁能力が高く、是非1番センターで将来的には定着して欲しいのですが、まずはしっかりと打撃を固めること、またまだまだ粗い守備を向上させることでしょう。

江越と同様、走り打ち内野安打を狙うスケールの小さな選手にはなって欲しくなく、代走として一軍戦力となると非常に心強いのですが、まだまだ課題の多い打撃を二軍でしっかりと磨き力強いスイングを手に入れ、糸井の後釜を2年後には狙って欲しいと思います。

ウィンターリーグやキャンプを見たところ徐々にスイングは良くなっていると思いましたが、紅白戦では去年に近い、トップで後ろに引くのではなく、上に引いてしまうので極端なダウンスイングとなり、フォロースイングも小さいという去年の状態と同じ感じになってしまいました。。。左利きの左打者というバランスが難しい部分があるのかもしれませんが、しっかりと成長して欲しいです。一塁にも挑戦するということで、ポジションは空いてますので是非出場機会を掴んでほしいと思います。

江越も横田も体はできており、徐々によくなるというよりは、いきなり何かを掴んでよくなるタイプだと思いますので、突然変異を期待しています!

 

板山はこれまた楽しみな選手ですね。中谷のところに板山を入れようかとも思いましたが、去年の実績的に中谷の方が上で、板山がどこまで成長しているかが現時点では判断不能だった為、現状まだ育成枠としましたが、内野手も卒なくこなせそうなこともあり、打撃にも大きな癖がないので育成枠の中では一番一軍に近いと思っています。福留の後釜に右打者が入った後は、一軍選手の筆頭候補でしょう。彼に対する期待の詳細は二遊間編にてコメントさせていただきましたので、割愛させて頂きます。

 

結論としては、江越/板山は早々に育成枠から上のランク(下手すれば在庫)への異動が見込まれること、23歳以下の外野手が横田しかいないことから、育成枠の外野手の補強は必至でしょう。また、編成的に左打者に偏っていること、リードオフマンタイプが不足していることから、中距離タイプの守備の良い右打者のドラフトでの獲得が理想と思います。年齢構成的には22~25歳までにプロスペクトの中谷、江越、高山、板山、横田が固まっていることもあるので、高校生の獲得が理想です。

 

 

④ 在庫:  左翼手/伊藤隼(L) 中堅手/緒方(L)

 

在庫は、一軍選手が不調・怪我のときのバックアップの役割、年齢的にも育成とは呼べないカテゴリーです。従い、自由契約の筆頭候補でもありますので奮起が求められます。一方で、この層が一軍に上がったときに一軍選手までとは言わずも最低限の役割を果たせるようであれば(過剰戦力は不要。最低限でよし)チーム層は厚くなり、強いチームができあがることとなります。

 

伊藤隼太はドラフト獲得時は桧山の後釜として、また高橋由二世として3番候補として期待していたのですが、どうにも伸び悩みですね。。。また、金本元年に肩を怪我し回りの若手ブームに乗り遅れ、更にはG選手とGコンに繰り出していたとか、結婚前に二股だとかどうでもいいゴシップもあり、ファンの注目度はがた落ちになってしまいました。バッティングは掛布の指導の下徐々に良くなってきてはいるものの、一番使いづらいのが守備がネタになるレベル壊滅的に悪いこと、特にフェンス際。。。現状ではレフトでしか使いづらいですが、そこには同タイプの高山君がいる為現状では中々出番が難しい状況です。但し本来は練習熱心な真面目な性格であり、体も強い選手ですので、まずは昨年からの乗り遅れをバッティングで大いにアピールし、一軍で不足している左の代打枠から出場機会を模索してほしいです。かなり背水の陣の状況ですが、管理人はまだまだ期待しています!バックアップとしては十分な戦力です。

 

緒方は1年目のウィンターリーグで成長を見せ、2年目の2014年も一軍出場しよいものを見せてくれたので、絶対伸びると思ったのですが、今年の若手ブームに乗り遅れてしまいました。盗塁能力は高く、肩も強く、打撃もこのタイプにしては長打力があるのですが、落ちる球に絶望的に弱い、守備判断が悪いと穴がはっきりと見える選手ですので、一軍代走・守備固めとしても俊介、中谷、大和、今成等控えの役割を確実にこなす選手と比べると見え劣りしてしまいます。ポテンシャルは今岡・桧山以上と東洋大高橋監督からも評価されているよう、高いものを持っていると思いますので、まずは候補の少ない盗塁を狙える代走のポジションを確保すべく、一軍で安心して見れるレベルの守備になるよう鍛錬して欲しいと思います。このままだと柴田コースになってしまいます。個人的にはスピード感があり好きな選手なので、是非がんばって欲しいと思います。陽川と共に二軍スタートとなりましたが、期待の裏返しと、危機感を募る狙いがあると信じていますので、今のところキャンプでは好調のようですが、大いにアピールして一軍争いに入ってきて欲しいと思います。

 

現状外野手は11名しかおらず、管理人の考える在庫枠が一枠空いていますが、隼太が打撃型、緒方が走塁型で双方守備に不安があると考えると、今年の編成としての理想としては、俊介しか守備固めのいない守備型の選手が一人いることが理想でした。外野版森越のような。柴田は外野守備に不安があったので自由契約も致し方なしという感じですが、今からはトレード以外どうにも補強ができないので今年はこのメンバーで戦うのでしょう。

 

 

さて、ここまで各カテゴリーに関し分析をしてみましたが、今年、来年以降の補強の必要性に関して纏めたいと思います。まずは、年齢が徐々に上がりつつある育成枠に高校生リードオフマンタイプの選手をドラフトで獲得。構成的に左打者が多いので右打者が理想です。在庫枠に大社から下位指名で守備の良い選手を獲得しても面白いですが、来年はまだ引退や自由契約が見えている選手が見当たらない(在庫の二人は危ないが)ことから、来年は高校生野手を獲得し12名とし、来年の競争の結果をもって再来年以降の編成を考えていくのが理想と考えます。

 

2018年編成予想 (希望込み)

レギュラー:    左翼手/高山(25)L 中堅手/江越(26)R 右翼手/糸井(37)L

一軍控え:    左翼手/福留(41)L 中堅手/俊介(31)R 右翼手/中谷(26)R

育成: 左翼手/新人(19)R 中堅手/横田(23)L 右翼手/板山(25)L

在庫: 左翼手/狩野(36)R 中堅手/緒方(28)L 右堅手/伊藤(29)L

 

 

3年後には、糸井→横田、俊介→板山となり磐石の外野陣を形成しつつ、次世代の新人を獲得し黄金時代を築きあげて行って欲しいと節に願います。

 

 

長文ご覧頂きありがとう御座いました。年末から始め既にキャンプ半ばになってしまいましたが、漸く外野手編まで辿り着くことができました。次のテーマはまだ決めていませんが、おまけで首脳陣編でも書いてみようかと思っています。

 

また、是非ご覧ください!